見られることが好きで、実は大学の時にも美術サークルの裸体モデルもやったことがあります。
男子学生が食い入るように私を見つめる目がもうたまらなくて、それ以上のことにはなりませんでしたが、いつかこういう徹底的にみられることをもう一度やってきたいっていう願望を持っていました。
緊縛講習会サークルに登録したのもその願望を叶えるためです。
くらい階段を下りて地下のお店に入ると何とも怪しい雰囲気。
店長さんが洋服に傷付けるとわるいからこっちに着替えてって用意してくれた服がなんと、長じゅばんっていうの?着物の下に着るあれ。
これ?って思ったけど、受け取って着替えに行こうとしたらブラジャーはとってねと。
金具とかあると緊縛した時、肌に傷付けてしまうからだって。
ちなみに私、Eカップなので、着替えたところですでに前から胸が零れ落ちそうです。
縛るスタッフの方が初めて?と聞くので、そうですっていったら、ステージでこういう風に縛って、「持ち上げて」というので、おいおいちょっと待ってと思って、「持ち上げる?」と聞いたら、そう、縄で縛ってちょっと持ち上げる・・手とかちょっと痕が残るかも・・・との説明が。
まあ、今彼もいないし報酬はいいし、そのくらい仕方ないか?といざ本番。
え?緊縛ってこんなに好きな人が多いの?というくらいに盛況の会場。
ピンク色のライトが光る中、どんどん縛られていく私。
会場から「胸を出そうだぜ」とか「こぼれ落ちそうだな」という声もあって、なんだか私も怪しい気分になってきちゃいました。
講習会なのでこうやって縛ります・・ここで足を開いて・・ここはこうして・・・と足を開いたり、四つん這いになったり、ああもうどうにでもしてくれーって気持ちになっちゃいました。
最終的につるされて、ぐるぐる回されているではないですか!でも結構楽しくて、気持ちよさも感じたりして・・・またバイトします。(笑)